株式会社ファインデックス FINDEX Inc.

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成長戦略

リードユーザー戦略

当社では、少数精鋭で効率的な販売活動を行う為に、医療システム事業、オフィスシステム事業の両方でリードユーザー戦略を採用しています。

医療システム事業

当社は、医療システム業界における最大のリードユーザーである大学病院を中心とした大規模病院への導入に注力してきました。高度なニーズを逸早く汲み取りシステムに反映すると共に、各診療科や部門の運用はもちろん、医療機関全体の運用や経営まで見据えた統合ソリューションは高く評価され、国公立大学病院の70%以上で利用されています。この大学病院における高い導入実績が医師の安心感や利便性の向上に繋がり、中小規模病院や診療所へのシステム導入を促しています。今後も大規模病院への販売・導入については当社が直接行うことで、先端かつ高度な医療現場のニーズを的確に捉えてまいります。

オフィスシステム事業

オフィスシステム事業においても多くの業界や業種に対してマーケティングや、販売活動を行っています。当社は医療と同様に、当社製品が大きな効果を発揮しうる業界に照準を合わせ各業界のベンチマークとなる企業にアプローチすることで、システムのブラッシュアップとノウハウの蓄積、ビジネスモデルの確立を行っています。今後は直販での導入実績を拡大しながら、各業界に特化した販売代理店の開拓も行っていくことで、事業を展開させていきたいと考えています。

代理店販売、OEM・バンドル提供

当社では、売上高経常利益率30%以上を目標とする高利益率戦略を掲げています。これまで、医療機関における最大のリードユーザーである大学病院へのシステム導入に注力することで高い実績を構築し、大きなセールスコストをかけることなく当社のシステムが導入される仕組みを創り上げてきました。製造コストが一定である医療システムを最小の工数で最大の利益につなげるには、これまでのリードユーザー戦略に加え代理店販売およびOEM形式での販売を伸ばすことが必要だと考えます。

当社製品は、様々なニーズにも柔軟に対応できる汎用性が大きな特長ですが、他システムと組み合わせることでも相乗効果をもたらすことができると考えています。特にオフィスシステム事業においては、各業界に特化した既存システムと連携させたり合わせて利用したりすることで更なる業務の効率化が図れると考えています。

新たな代理店獲得や代理店販売の増加に加え、各業界の基幹システムを持つ協業他社へのOEM提供やバンドル提供を行うことで当社の既存製品の新たな利用価値を見出し、業績への寄与とより高い売上高経常利益率の実現を目指します。

M&A

これからの当社の最も重要な戦略となるのがM&Aです。当面の間は、剰余金を成長へと再投資し、M&Aもその手段の一つとして事業拡大を図っていきます。優れた人員・製品の充実を図ることで既存マーケットにおけるシェアを高めていくことを目的に、当社の戦略にマッチする業種の企業に対して、市場のニーズを先読みし最も効果的なタイミングでM&Aを行っていきます。

新規製品開発・パッケージ化

既存ユーザーへの導入製品の拡大や新規ユーザーの獲得に向けて、市場のニーズを先取りした新規製品の開発やパッケージ化を行っていきます。当社ではリードユーザー戦略を策定していますが、それは効率的な販売を行う為だけではなく、各業界のハイレベルなシステム要件や運用、最新のニーズを汲み取り、製品開発へと生かす為でもあります。常に現場のニーズを汲み取り、国や社会の向かう方向を見定めながらニーズを先取りすることで既存領域のシェア拡大を図っていきます。また、既存製品の活用や導入施設の規模に合わせたパッケージ化により、大きな開発コストをかけることなく新たなマーケットの獲得を行っていきます。