診療所・単科向け スキャンファイリング・文書作成システムDocuBOXは、スキャン文書やデジカメ画像のファイリング機能と5,000種類以上の生損保診断書および公的文書を作成できるDocuMakerの文書作成機能を組み合わせたシステムです。システムで作成した文書も、スキャン文書などと一緒にアーカイブし、一覧で参照することができます。
レセコンや電子カルテから患者基本情報を取得し、様々なデータを患者単位でファイリングします。
ORCAとの連携においては、ORCA標準のCLAIM連携により患者情報を取得。その他のシステムにおいても、DigiWorker※1を利用して改造を加えることなく患者情報を取得します。
※1. 当社のRPAツールを用いて、画面上に表示されている文字をデータとして取得することができます。
紹介状や保険証、プリントアウトした検査画像をスキャナで取り込みファイリングできる他、Word・Excel・PDFなどのデジタル文書もファイリングし様々なデータを俯瞰することが可能な画像サマリ画面で参照できます。
5,000種類以上の生損保診断書・公的文書と13種類の検査レポートを標準提供しています。
過去に記載した書類の内容を自動引用することができます。異なる書類間においても、同じ項目は引用が可能です。
レセコンや電子カルテ、WordやExel文書などの情報をクリップボードにコピーして書類記載に利用できます。
電子カルテ端末などにインストールしてお使いいただけるクライアント機能※2を利用して、診察室などに設置したDocuBOX本体だけでなく、処置室の電子カルテ端末や受付端末でも画像参照やファイル取り込みなどが行えます。 ※2. アプリケーション付属。PC本体及び設定費用は別途必要。
電子カルテの患者画面を開いて専用ランチャーボタンを押すことで、該当患者のClaio画面が開きます。二重ログインの必要もなく、患者間違いも防止できます。
Word、Excel、PDF、デジカメデータ(JPEG)を患者画面へドラッグ&ドロップすることで、ファイリング完了。Word、Excel、PDFリーダーが直接開きます。※3 ※3. Officeソフト、PDFリーダは付属しておりません。
PCなどのハードウェアについては、医療機関様でご用意いただくか、ソフトウェアとセットでご購入いただくことも可能です。
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