社員インタビュー
01:入社したきっかけ
学生時代に医療分野を専攻し医療機関で働くことを目標としていましたが、当時は医療機関の求人が非常に少なく、自分自身がどのような道を歩むべきか悩んでいました。そんな中「医療知識のある方大歓迎!」と書かれた当社の求人情報を見つけたことが応募のきっかけです。パソコンやシステムには全く縁のない私でしたが、何事もチャレンジ精神!と面接を受けることを決めました。面接は少々手厳しい(笑)ものでしたが、日本の医療をより良いものにしていきたいという会社の強い想いはもちろん、何よりイキイキとした自由闊達な雰囲気に惹かれ入社を決めました。
02:営業/代理店担当(医療)の魅力
パートナー企業様がより円滑に商談を進められるように関係各所との調整や提案書作成、デモ支援などを行っています。
そうした業務の中で「自社製品を幅広く理解できること」「お客様に様々な提案ができること」が一番の魅力であり楽しみでもあります。
また多くの人と接する職種なので、さまざまな人物とその価値観に触れられることも魅力の一つです。
出社後はまずメールチェックを行います。代理店からの問い合わせや社内指示などたくさんのメールが届くので、急ぎの対応がないか確認して対応を行います。
代理店案件で必要となるプログラムや検査機器との接続部材の出荷指示を出します。代理店からの依頼内容を確認し、漏れが無いかをチェックした上で社内の管理部門へ依頼します。代理店担当者や社内の関係者と密に連絡をとることが重要になります。
営業企画部署メンバーと製品や販売方法について打ち合わせを行います。この日は代理店が製品を販売・導入しやすいように、製品の提案資料や説明資料の作成について方針を決定します。
新規代理店の初めての商談に同行する為、代理店へ向います。同行前の打ち合わせを行う為、少し早めに移動を開始します。
代理店の担当者と事前にプレゼン内容や今後の進め方について打ち合わせを行います。製品機能については既に研修を行っていますが、製品の強みや導入先にあわせたコンサルティングを行うには経験も必要となる為、初期の商談には同行するなどしてサポートを行います。
代理店担当者とともに医療機関へ向かい、製品紹介・デモを行います。自院の運用に沿った具体的な質問をたくさんいただき、導入についても前向きに検討していただくことができました。大まかな道筋を作ったのであとは代理店へ引き継ぎながら、商談成立・導入に向けてフォローを行っていきます。