社員インタビュー
01:入社したきっかけ
前職でネットワークの研究開発をしている中で、利用者や人々の繋がりが見えるような仕事に携わりたい、また、地域や社会の発展により貢献できる仕事をしたいと考えるようになったと同時に、医療業界にも興味が湧きました。そんな時に当社の求人を見つけ、ちょうどプライベートで家族が増えるタイミングでもあったことから、未経験ではありましたが新しいチャレンジをする良い機会と考えエントリーしました。
入社後は周囲からのサポートを得つつ知識を補いながら、自分に合うペースで業務範疇を広げていきました。今ではインフラ構築の業務が一通りこなせるだけではなく、それ以外の分野についても積極的に携わり、充実した日々を送っています。キャリアアップの観点からはもちろん、ワークライフバランスを確保できる点についても、当社へ転職して良かったと感じています。
02:社内SE(インフラ担当)の魅力
仮想化やシンクライアントなど、最新の技術に触れることができます。
サーバーの管理者としての責任はありますが、その分、関連部署から頼りにされた時、システムが無事に稼動できた時には、大変やりがいのある仕事です。
また、社内外問わず、数多くの方と接することができる職種でもありますので、自分のコミュニケーション能力を活かせると思います。
朝、出社するとまずはメールのチェック。必要に応じて返信します。その後、一日のタスクを確認します。
僕はインフラ構築を担当していますが、社内SEは社内のヘルプデスク、顧客へのテクニカルサポート、セールスエンジニア等、様々な業務を行うメンバーがいます。
ユーザーに納品するサーバー機器へ社内システムのセットアップを実施。概ね、DBMSのインストール、社内アプリケーションのセットアップですが、場合によってはOSのインストールから実施することもあります。
ユーザーのご要望によっては、社外のシステムと情報連携する必要があります。開発担当者、フィールドSE、営業とプログラムの外部仕様、他社との連携仕様、プログラムのカスタマイズをそれぞれ調整します。
ユーザーへ納品するサーバーの機器明細を作成し、機器ベンダと調整を行います。また、他社システムとの連携仕様、パラメータについての確認を行います。
ユーザーに納品したサーバーの情報を元に運用手順書等のドキュメントを作成します。
社内から、リモート環境を利用して、ユーザーのサーバーで作業を実施します。
まっすぐ家へ。