社員インタビュー
01:入社したきっかけ
前職は医療システムの代理店で働いていました。医療現場でシステム導入の立ち合いを行う中で、より自身が製品開発に携わっていきたいという気持ちが芽生え、ソフトウェアを自社開発している会社でチャレンジしたいと思ったことが転職のきっかけです。
当社では、開発部と密に連携を取ることで、自分がヒアリングした現場の意見を製品の仕様に反映できるため、製品開発に間接的に携われる点にやりがいを強く感じています。また現在は、医療システムだけでなく眼科医療機器の営業も兼任していて、益々仕事の面白さが増してきましたし、キャリアアップが叶っていることを実感しています。
02:営業(眼科医療機器)の魅力
視野検査機器市場には競合製品がいくつか存在しますが、「視線分析型」の視野計は弊社のみが開発・販売を手掛ける世界で一つの製品です。
まだまだ認知度が低いこの製品の機能・魅力を、どう「わかりやすく」、「魅力的に(実用的に)」伝えていくか、様々なチャレンジを重ねていく楽しみがあります。 役職や勤務年数にとらわれず、自身の知見や発想を活かせるのが、この仕事の何よりの魅力です。
出社後、まずはメールの確認をします。
医療機器ディーラーからの問い合わせやデモ依頼をチェックします。
開発中の新機能や改善点について、進捗確認や意見交換を行います。ソフトウェア、ハードウェア、営業面の知識を共有することで、より良い製品とすることを目標としています。
ハードウェアの点検やプログラムのバージョンアップなど、定期的なデモ機のメンテナンスを行います。
お客様先で円滑なデモができるよう、物品の補充や資料の作成も行います。
製品デモは休診時間に行われることがほとんどです。アポイントの時間に遅れないよう余裕を持って移動します。
お客様先で実際に製品デモを行います。
院長先生や職員の方々の貴重なお休みの時間をいただくので、短時間かつ要点を捉えたわかりやすい説明を心がけます。弊社の製品は実際に装着、体験いただくことで理解が深まります。「楽に検査できますね」「良い製品ですね」といった反応をいただくことも1つの目標としています。
帰社後、メールにてチームへデモ報告を行います。デモの際に高評価だった点やいただいたご要望などを共有し、チーム全体の知識を高めていきます。