よくあるご質問

今般、当社の事業内容や販売戦略に加えて「株式に関するご質問」も多くお寄せいただいていることから、掲載内容を更新しております。

株式に関するご回答

証券コードを教えてください。
証券コードは3649です。
売買単位株式数は何株ですか?
1単元100株としております。
株主総会はいつですか?
株主総会は3月下旬に開催予定です。その他IR関連のスケジュールは「IRカレンダー」をご覧ください。
分売の目的について具体的に教えてください。
流動性の向上及び分布状況の改善を目的とするものです。
1単元当たりの株価について、会社が適正と考える価格はいくらか。
当社は「株式の発行体」ですので、「株価はいくらが適正」というコメントをする立場ではなく、あくまでも「市場で決まった価格が今の我々に対する評価である」と受け止める立場にあると認識しております。また、当社の事業の特性を鑑み、長期的・安定的に成長し得る企業であると市場参加者の皆様にご信認いただき、株主の皆様のご期待を裏切るようなことがないように、しっかりと将来を見据えて、着実に業績をあげていくのが我々の使命であると考えております。
役員の保有株式について、貸株を行っているか。
代表取締役をはじめとする当社役員の保有株式については、一切の貸株を行っておりません。また、筆頭株主である当社代表取締役は、金融庁に提出済みの変更報告書(大量保有)の【当該株券等に関する担保契約等重要な契約】においても、証券貸借契約が存在しないため当該契約に関する記載はありません。

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経営に関するご回答

ファインデックスの経営方針について知りたいのですが。
経営方針」をご覧ください。
目標とする経営指標は何ですか?
当社は、利益率の向上を目標としております。
医療分野においては、当社が大学病院様を中心に販売戦略を展開することで、地域中核病院様で製品を選定する際に候補に挙がりやすく、また大きな改造や変更の必要なくご利用いただくことができるため、導入工数費用を抑えることができます。さらに、各地の地域性に特化した代理店様に導入を行っていただくことで、人的資本の効率的な配置による利益率の向上を図ると共に、メーカー型販売のビジネスモデル確立を行っております。
また、今後医療以外の分野にも事業を拡大していきますが、医療以外の分野においても利用することができる「既存製品」をそのまま展開していくため、新たな開発工数費用をかけることなく事業展開が可能となり、結果、利益率の向上が見込めるものと考えます。
業績の成長目標や、海外への展開など具体的な目標について教えてください。
これからの数年間は、国内において医療機関のIT化が本格化する時期であり、その中で、当社が重要な地位を占めていかなければならないと考えております。また海外にあっては、当社ソリューションの本格的な展開を開始する時期です。こうした状況を鑑み、前年度を上回るような利益成長を達成することも、当社の使命であると考えております。
配当方針を教えてください。
ファインデックスは、株主様に対する利益還元を経営の重要課題と位置づけており、企業価値を高めることにより、株主様に対して長期的に貢献できる企業を目指すとともに、必要かつ十分な内部留保の維持拡大を図りつつも、当社の経営成績、財政状態及び事業計画の達成度等を総合的に判断し配当を行っていく方針であります。
コーポレート・ガバナンスに対する取組みについて教えてください。
コーポレート・ガバナンスにつきましては、「コーポレート・ガバナンス」をご覧ください。
商談発生から導入完了までは、どのくらいの期間を要しますか。
システムの規模や構成等により千差万別ですが、大学病院案件をはじめとする大規模案件では、一般的に年間を通じて打合せが継続されます。大規模案件では、商談開始から検収完了まで1年~1年半ほどかかることもあり、このため、当社の収益構造はおおむね、費用が先行し、第4四半期に集中する大型案件の売上で回収する形となっております。幾つかの診療科に対する部分導入案件においても、導入までに少なくとも半年の期間は必要です。ただし、この期間中には、構成や運用に関する打合せも含まれえており、工数のかかる実際の導入フェーズは1~3ヶ月程度です。代理店経由の案件であれば、当社はライセンスを発行するのみですので、代理店からの受注日に納品となるケースもあります。

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決算・財務に関するご回答

最新の業績を知りたいので教えてください。
最新の業績状況及び業績の推移につきましては、「貸借対照表」及び「損益計算書」をご覧ください。
株主資本利益率、株主資本比率、有利子負債額などの指標はどこに記載されていますか?
財務指標につきましては、「財務・業績(連結)」をご覧ください。
決算期を教えてください。
毎年12月31日です。

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