ファインデックスでは、「世界中の人々が健康な生活を送れる社会の形成に貢献すること」を目標に、
持続可能な開発目標(SDGs)を意識した事業活動に取り組んでいます。
ファインデックスが提供する医療システムは、病院内外での情報共有をスムーズにするだけでなく、診療効率や経営効率も向上させます。当社製品の普及により、医療の質の向上や医療従事者の負担軽減に寄与し、全ての人が適切な医療サービスを享受できる社会の形成を目指します。
ファインデックスが提供するシステムの1つDocuMaker Office※は企業や自治体のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進に大きく貢献しています。日々の効率的な業務推進に加え、ペーパーレス・印鑑レスが進むことにより、働きやすい職場環境の形成に貢献します。また環境問題の観点からも取り組みをアシストします。
※ DocuMaker Officeは、医療機関における事務部門の文書や業務フローを支援するシステムDocuMakerを非医療業界向けに展開したシステムです。詳しくは下記をご覧ください。
https://findex.co.jp/products/medical/documaker_office/index.html
ファインデックスが開発した視線分析型視野計GAP※の普及により、より手軽な、短時間での視野検査を実現しました。これにより、日本における中途失明原因の第一位とされる緑内障の早期発見が期待でき、失明件数の減少に寄与します。さらにGAPから得られるデータを活用し、創薬や新たな治療法の開発へも貢献します。
※ 視線分析型視野計GAPは、ヘッドマウント型の自動視野計です。元来の検査手法とは全く異なるアプローチを用いて視野を測定し、初期の自覚症状に乏しい緑内障などの網膜疾患の早期発見率の向上にも寄与する、安価で画期的なウェアラブルデバイスです。詳しくは下記をご覧ください。
https://findex.co.jp/rd/gap/index.html
ファインデックスでは、社内・社外資料の電子化を積極的に行い、社員一人ひとりが環境問題に取り組んでいます。また、過度な冷暖房の使用を控えるため、クールビズ(通常:5~9月)・ウォームビズ(通常:11~3月)を通年化し、冷房時の室温28℃、暖房時の室温20℃と設定し、快適で働きやすい服装の選択を社員へ呼びかけております。
当社では、国籍・性別・年齢・学歴・宗教・文化・嗜好等による差別を排除し、従業員はLGBTQ※や、個々に持つ働きがいを互いに理解した上で、業務に従事しています。
※ Lesbian(レズビアン:女性同性愛者)、Gay(ゲイ:男性同性愛者)、Bisexual(バイセクシュアル:両性愛者)、Transgender(トランスジェンダー:性自認が出生時に割り当てられた性別とは異なる人)、QueerやQuestioning(クイア:規範的な性のあり方を以外を包括する言葉、クエスチョニング:自らの性のあり方について、特定の枠に属さない人、わからない人等を表す言葉)の頭文字をとった言葉で、性的マイノリティ(性的少数者)を表す総称です。
当社はフレックスタイムやリモートワークを活用した、ハイブリッド型ワークスタイルを導入しており、従業員のQOL (Quality of Life)を追求した働き方を提供しています。
当社では適確かつ迅速な意思決定と適正な監督体制の構築を図るとともに、適切な情報開示と説明責任を果たすことにより、経営判断の合理性・客観性を保ち、長期的な企業価値の向上を目指します。