2015年04月30日

自治体総合フェア2015

― 画面からデータを取得する新発想EAIツール
「Data-Connector」をご覧ください。 ―

当社は、平成27年5月20日より開催されます自治体総合フェア2015に、Screen Based EAIツール(※1「Data-Connector」、ドキュメント作成/データ管理システム「DocuMaker」を出展いたします。

これまでのEAIツールでは、システム間連携やデータ移行に際して専門知識を持つエンジニアが作業を行うため、時間と費用が発生していましたが、今回出展する「Data-Connector」は、対象システムの画面上からデータを取得するという独自特許技術により、データベースを介することなく連携や移行を行うことを可能にしました。

今までにない全く新しい発想と技術により生み出されたこの製品により、今後想定されるマイナンバー制度への対応をはじめとする様々な業界の様々な業務を、効率的に行うことができます。是非ブースにて製品をご覧ください。

出展製品特徴

Screen Based EAIツール  Data-Connector

これまでのEAIツールの様にデータベースや通信を介してデータを取得するのではなく、画面上から1クリックでデータを取得することで、簡単かつリーズナブルにデータを取得し利用することができる新発想のEAIツールです。画面をクリックするだけで簡単にマッピングを行いデータ取得できるので、専門知識がなくても利用できます。また、様々なコネクターの中から必要な機能だけを切り出して「起動連携ツール」や「データ移行ツール」として利用することができるため、導入や運用にかかる費用も抑えられます。またこれらのツールは各メーカー製品に対してOEM等での機能提供も可能です。

当社では、起動連携やデータ連携、データ移行といった様々な用途にご利用いただける「Data-Connector」を、画面上からデータを取得するという特徴を持った新発想EAIツールとして位置づけました。

ドキュメント作成/データ管理システム  DocuMaker

文書を記載できるシステムは多数ありますが、当製品はただ文書を記載できるだけでなく、記載した内容の項目1つ1つをデータベースで管理することにより、統計や解析などに利用することができます。また、これまでシステム会社に依頼して作成しなければならなかった文書フォーマットも、専門知識なしにユーザー自身が簡単に作成することができる為、費用をかけることなく様々な文書をシステムで記載することが可能になります。これまでは部署毎に異なる文書システムを利用していた施設においても、当製品を導入することにより施設全体で文書の記載から管理までを統合して行うことができます。

出展案内

出展エリア電子行政・地域情報化エリア 小間番号:L-13
会場東京ビッグサイト(東京国際展示場)西展示棟・西3ホール

出展や製品に関するお問い合わせにつきましては、以下の専用フォームよりお問い合わせください。

お問い合わせ

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