2016年06月29日
当社は、平成28年7月13日より開催されます国際モダンホスピタルショウ2016に出展いたします。
当社では、これまで診療科や部門毎に個別に管理されてきた画像や文書を統合管理することで、システム導入に伴う医療機関の費用負担を軽減し診療を効率化してきました。新たに診療科や部門特有の運用に合わせた製品もラインナップに加わり、診療科や部門の垣根を越えた電子カルテを取り巻くサブシステムとして更に強力に診療をサポートしています。
文書管理においては、システムで文書作成することにより紙文書の発生を抑えると共に、署名・捺印が必要な同意書等の紙文書についてはe-文書法に対応した原本管理を行うことで日々発生する膨大な紙の管理・保管の問題を解決しています。また、様々な文書やその他の患者データを統合管理し、研究や経営へと活用する為の対応も進めています。例えば、研究用途として必要なデータをスムーズに取り出したり、検査料や診断書記載料の取り漏れ防止や監査に対応した文書管理を支援することで病院収益に貢献したりする機能の充実を図っています。
更に当社では大学病院から診療所まで幅広い医療機関様へシステムを提供していますが、中でも中小規模病院向けにはPACS ※1 での放射線画像管理までを含めた放射線部門システムを中心に、眼科・耳鼻咽喉科、周産期部門や内視鏡・超音波・生理検査部門等、院内全体でご利用いただけるワンストップソリューションをご提供しております。
是非この機会にファインデックスソリューションをご覧ください。
周産期における母子の診療記録をスムーズに一元管理し様々な職種のスタッフ間で共有することのできるシステムです。当システムは周産期システムとして必要な機能を備えていることはもちろん、各医療機関の運用に合わせて画面や書類テンプレートを簡単な設定で自由度高くカスタマイズできるのが特長です。
院内文書の作成やワークフローによる進捗管理が行える他、院内外で発生する同意書や紹介状等の紙文書をスキャンし、部門レポート等の各種デジタル文書と統合管理します。
専門知識を要することなく持ち込みCDのデータを取り込み、各種画像やレポートをCD等へ書き込むことができます。
検査画像取り込み、MFER取り込み、レポート記載運用に対応し、効率的な部門運用を実現します。
予約受付から実施連携まで、放射線部門におけるスムーズな運用をサポートします。放射線レポートはもちろん、マンモ、エコー、循環器等各種レポート作成機能も提供しており、モバイル端末等を利用して院内外で画像を参照することもできます。
見どころなど、詳細については学会・展示会情報をご覧ください。
出展エリア | 医療情報システムゾーン |
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小間番号 | E-111 |