2021年04月01日

視線分析型視野計「GAP」を
2021年4月1日より販売開始

新デバイス、新プログラムを搭載したGAPを医療機関向けに提供

当社は、自社開発のヘッドマウントディスプレイを採用した新バージョンの視線分析型視野計「GAP」を、2021年4月1日より販売開始いたします。

新型コロナウイルス感染症により海外での部品調達及びパーツ製造の遅れから販売を延期しておりましたが、ようやく部品供給も安定し、国内販売の準備が整いましたので、2021年4月1日より製品提供を開始いたします。今期は100台の売り上げを見込んでいます。

同製品は自社開発のヘッドマウントディスプレイ及びAI分析機能を強化し、機器の軽量化と検査速度のアップを実現しました。国内販売に加え、海外での販売も計画しており、ヨーロッパにおいては、既に流通ルートや総販売代理店の確保も終え、薬事承認を得次第、販売可能な状況まで進捗しています。こちらについても、進展がありましたらご案内いたします。

今後はGAPを広めていくことで緑内障の早期発見に貢献するとともに、GAPで集めた眼に関するデータを活用して、認知症や他の疾病の早期発見や効果的な治療の研究にも貢献していきます。

製品詳細については下記ページをご覧ください。

https://findex.co.jp/news_release/2020/new_gap.html

販売名:視線分析型視野計 ゲイズ アナライジング ペリメーター GAP
届出番号:38B2X10003000002

▲ ページの先頭へ