2021年10月25日
当社は、子どもの自主性を尊重しながら毎日のやるべきことを管理する、家族みんなで使えるタスク管理アプリ「Dodo(ドードー)」の提供を開始します。
子どもが小学校にあがると、一気にやることが増えます。小学校低学年の間は親が一緒に確認や対応することも多く、子どものタスク管理は想像以上に大変です。共働き家庭が増えており、子どもだけで留守番しているけど心配、子どもと十分に向き合う時間がない、といったお悩みもよく耳にします。また、子ども自身も習い事などで忙しく、家庭で過ごす限られた時間の中でやるべきことを効率的にこなしていく必要があります。昨今はコロナの影響で家庭への負担が増大しており、親子で一緒にいる時間こそ増えているものの、十分なコミュニケーションがとれていないケースもあると思われます。
当アプリは、共働き家庭のお母さんの声から生まれたアプリです。『放課後子供だけで留守番しているけど、学校から帰ったのか心配』『家に帰ってから宿題や片付けなど、やることをしているか気になる』そんなリアルな声を元に作られました。
当アプリを使えば、職場にいながら子どもの様子を把握し、見守ることができます。仕事に集中してしまうとついつい子どものことを忘れてしまう瞬間もありますが、帰宅などの親が把握しておきたいことはアプリが通知でお知らせしてくれます。テレワークで家にいる場合も、子どもが自分のやるべきことを自分で管理するので、「早くしなさい!」「もうできたの?」と子どもを急かすことなく、自主性に任せて見守ることができます。
本件は弊社が行うESGの取り組みの一環でもあり、本サービスの導入により、働く世代のワークライフバランス向上に貢献することを目的としております。
子どもが自分自身でやるべきことを確認してチェックすることで、自己管理能力を育てます。
親と子で画面デザインを変えて、使いやすさを追求しました。
子どもは、自分が次にやるべきことがすぐ分かるようになっています。
親は、子どもたち全員のタスクの進捗が把握できるようになっていて、次やることだけでなく完了したタスクの状況も確認できます。
タスクの進捗=子どもの頑張りを、お父さんにもお母さんにもリアルタイムに共有します。
離れている時も仕事が忙しい時も、通知機能でタスクの完了をもれなくキャッチします。
親がその日の頑張りを評価してあげることで、子どものやる気アップを図ります。
親が管理するメンバー間だけで安心してメッセージをやりとりできます。
製品詳細については下記ページをご覧ください。