2021年11月10日
当社は、従来の医療データ統合管理に留まらず、医療現場におけるビッグデータの利活用に焦点を当てた次世代型ソリューション「Universal Searcher」の提供を開始します。
電子カルテ、薬剤、検体検査、放射線、リハビリ、病理、看護、栄養指導、物品管理、レポート、医療文書、地域連携など、病院内に散在する様々なシステムのデータを分解・集約し、各病院独自のビッグデータを構築
入院患者、外来患者、受診期間、診療科、検査結果、レポートの一部の単語、紹介施設、指導内容など、院内のあらゆるデータを条件とし即座にリストを作成します。
一般的なデータウェアハウスは検索・抽出したデータをCSV出力などで保存して終了する一方、当製品は検索結果を独自のデータベースとして登録できます。
抽出結果を独自データベースとして登録後、抽出条件として利用する事で、様々な分岐条件を付けて更なるデータ抽出が可能です。
製品詳細については下記ページをご覧ください。
https://findex.co.jp/products/medical/universal_searcher/index.html