視野検査機器をはじめとする医療機器の開発や、医療・ヘルスケアデータの収集と分析に取り組んでいます。
主力製品である視線分析型視野計「GAP」「GAP-screener」は、これまでにない形で視野データを集められる新しい医療機器であり、国内の失明原因第1位である緑内障の早期発見に大きく貢献することが期待される製品です。また、当製品がMCI(軽度認知障害)の発見にも有用であることから、今後数年を研究にかけた後、新たな医療機器として医療現場へ投入される予定です。
様々な研究開発を通じて、より良い医療の実現に取り組んでいます。