クラウドバックアップサービスにより、診療情報データを保全し、インシデント発生時の障害を最小限にとどめます。
クラウドバックアップサービスは、バックアップ実行時以外はクラウドへの接続を行わないことで、データの安全性を確保します。
さらに世代管理を活用すれば、万が一、インシデントが発生した場合でも、安全が担保されたデータを基にデータの回復が可能になります。
クラウドバックアップサービスにより、災害等からの診療情報データや、資料等のデータの保全を行う事ができます。
万が一、施設が災害に遭われた場合でも、クラウド上にデータは保全されているため、データ復旧することにより、患者の診療記録を確認しながら事業の継続が可能となります。また、事業継続に重要な資料等のデータも復元が可能となります。
サイバーセキュリティの観点においては、ルータ、サーバ、クライアントのセキュリティ状態を常に最新化しておく必要があります。また、不正アクセスを受けていないかを確認する必要もあります。機器のファームウェアやOSをアップデートするには、専門の知識が必要であったり、更新された情報をチェックすることが要求されます。
当社では、こうした要求に対して、実行可能な対策と本バックアップサービスを組み合わせることで、より強固な対策情報を提案します。
※すべてのランサムウェアからの感染を完全に防止するものではありません。
※当製品の用途はデータ保護であり、運用復旧作業は別途費用が発生します。
※ 当製品は診療記録のデータ保存を使用目的としており、医療機器プログラムではありません。
詳細やデモンストレーションなどについては
当社までお問い合わせください。