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2024年
中島 直樹 先生(九州大学大学院 医学研究院 医療情報学講座)
福岡国際会議場
渡部 大介 先生(国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院 薬剤部 副薬剤部長)
佐渡 恵奈 先生(大阪市立総合医療センター 眼科 後期研修医/京都大学医学部附属病院 眼科 研究協力員)
座長:黒田 知宏 先生(国立大学法人京都大学 京都大学医学部附属病院 医療情報企画部 教授)
[システム展示]
医療DX、働き方改革を支援するソリューションを展示します。
●遠隔診療支援システム
病院と病院、病院と関連施設間をクラウドでつなぎ、医師や医療関係者が円滑なコミュニケーションや情報共有を行えるシステムです。
3省2ガイドラインに準拠したセキュアな環境の構築により、機密性の高い診療情報を安全に共有できます。
●生成AIを活用した医療文書向け文章生成ソリューション「DocuMaker × CocktailAI」
文書作成システム「DocuMaker」に生成AIソリューション「CocktailAI」を連携させることで、生成AIによる診療情報提供書や退院時サマリなどの文書生成が可能となりました。
求められる文章を生成するための工夫としてテンプレートを利用していることが特徴で、医師の文書作成タスクの省力化が期待できます。
●患者案内アプリ「Medical Avenue」
受診の予約から受付・支払いまで病院と患者のコミュニケーションをサポートするアプリです。
患者のスマートフォンに専用アプリをインストールすることで、診療予約・変更・確認、当日の受付処理から待合室への案内、診察室への呼び出し、診察終了後のお支払いまで、全ての手続きをスマートフォン一台でスムーズに行うことができます。
●病院機能評価 認定施設向け 文書管理システム「DocuMaker Office」
「DocuMaker Office」は、様々な文書管理に対応しています。
①病院機能評価対策(文書の承認履歴管理、版管理)
②公文書管理(収受・起案~決裁~保管~廃棄)
③医療機関内の様々な申請書類の電子化
④電子帳簿保存法対策 ※JIIMA電子取引ソフト法的要件認証製品
申請から保管、廃棄までの文書ライフサイクル管理が行えます。
電子決裁(ワークフロー)機能を備えており、手間なくルート設定や承認操作が行えます。
●薬薬連携をサポート「AAdE-Report」
現在、薬局と医療機関薬剤部でFAXを利用してやり取りしている紙のトレーシングレポートを電子化する事で、電子カルテへ情報転送が可能となり、処方医は電子カルテからトレーシングレポートを閲覧し確認できます。
また、専用チャット機能を利用して、薬局と薬剤部の間で連絡・相談事項などを簡単にやり取りできるサービスも提供いたします。
●診療所/専門病院向け診断書等文書作成サービス「DocuMaker Cloud」
多くの医療機関様でご利用いただいている「DocuMaker」のクラウド版が誕生しました。
クラウドのメリットを活かし、導入費用の削減やスピーディーなフォーマットの提供を実現いたします。
試用期間もございますのでお気軽に利用いただくことが可能です。
日下 俊次 先生(近畿大学 医学部 眼科学教室)
大阪国際会議場
【眼科統合ソリューション】
多数の導入実績があり、ユーザーごとにカルテ参照方法など細かく設定ができる電子カルテ「REMORA」をはじめ、大学病院からクリニックまで幅広くご利用いただいている画像ファイリングシステム「Claio」、文書管理システム「DocuMaker」など多彩なソリューションを展示いたします。
様々な医療機関での導入実績を元に、ユーザーに合った運用をご提案いたします。
【視線分析型視野計「GAP」】
視線分析型視野計「GAP」は従来の検査方法(固視を必要とする手元スイッチモード)に追加して、視標を目で追うことで視野検査ができる装置となっており、今まで固視が困難で検査の精度が低かった患者様にも適応できます。
また、明室での検査も可能であり、ヘッドマウントディスプレイ型のため場所も取らず楽な姿勢で検査を受けることが可能です。
この機会にぜひブースにお立ち寄りください。
井上 詠 先生(東海大学 医学部 総合診療学系健康管理学 准教授)
グランドニッコー東京ベイ舞浜
視線分析型視野計「GAP-screener」を展示します。
本製品は、ヘッドマウント型の視野計です。従来の視野計とは異なり暗室が不要なため、検査場所を選びません。
可動式で場所を選ばずご利用いただけるので、車椅子の患者様にも検査しやすいという特徴があります。
健診に特化した検査プログラムにより短時間で計測が完了するため、健診における視野のスクリーニング検査として最適です。
ぜひ、弊社ブースでご体感ください。
山上 聡 先生(日本大学 医学部 視覚科学系眼科学分野)
パシフィコ横浜 会議センター
【開業医様向け眼科統合ソリューション】
開業医様向け電子カルテ「REMORA」をはじめ、画像ファイリングシステム「REMORA」をはじめ、大学病院からクリニックまで幅広くご利用いただいている画像ファイリングシステム「Claio」や、生命保険診断書や公的文書など院内で発生する様々な文書作成を行うシステム「DocuMaker」を展示します。
様々な医療機関に導入した実績を元に、ユーザーに合った運用をご提案いたします。
【手術予定管理システム】
「手術予定管理システム」には眼科特有の左右眼管理や統計情報抽出機能に加え、カスタマイズ可能な帳票出力機能が搭載されています。直感的な操作性と優れた閲覧性で、スムーズな手術運用をサポートします。
【視線分析型視野計「GAP」】
「GAP」は従来のボタン操作を用いる検査方法に加え、視線追跡による新たな検査方法で、より信頼性の高い検査結果を提供します。また、ヘッドマウント式を採用することで患者様は楽な姿勢で検査を受けることが可能です。
この機会にご来場の上、ご体験ください。