DocuMaker(ドキュメーカー)  文書作成システム

DocuMaker(ドキュメーカー)製品画面イメージ

文書作成システム DocuMakerは、専門知識を要することなくユーザー自身が簡単に書式を作成し、システムで記載することのできるシステムです。書類記載時には、過去文書情報や他システムの情報を連携して効率的に記載が行えます。また、記載した内容はデータベースで管理されるので、統計・解析・検索など様々な用途に二次利用することができます。

DocuMakerと
連携して使える、
医療文書生成AI
ソリューションは
こちら

よくある文書作成・管理のお悩み

院内にある紙文書やPDF・Word・Excel文書の記載・管理に困っていませんか?
紙運用にお悩みのケースは少なくありませんが、意外にシステム化したものの困っているというケースも少なくないようです。

医者側のお悩み
書類に書いた内容を症例報告に利用したいのに、1つずつ書類をみて内容をまとめなければいけないのか…
同じような書類を何枚も書いているが、どうにかならないのか…
過去に書いた書類をコピーしたいのに、なかなか見つからない…探すのも一苦労だ。
医療情報部側のお悩み
部門システムを導入しても、各システムが連携していなければ、データもバラバラで活用できないんだよなぁ…
書類をシステム化するにはベンダに依頼しなければならないけど、膨大な書類の数だけ費用もかかるんだよなぁ…
電子カルテや他の部門システムなど、結局色んなシステムがあるから、その内容は二重入力しなければいけないんだろうなぁ…
各科・部門の運用を考えると、それぞれ専門のシステムを導入する必要があるけど、費用がかかるから無理だなぁ…

DocuMakerが文書管理の問題を解決します!

Point1. 豊富な提供書式&ユーザー作成書式でどんな書類にも対応

ユーザー自身で書式が作成できるので、費用をかけることなく、紙文書やPDF・Word・Excel文書をシステム化することができます。

Point2. 1つのシステムで院内の様々な運用にも柔軟に対応

複数の部門システムを導入しなくても、DocuMaker1つで院内のあらゆる文書を記載・管理できるので、導入費用を抑え、管理もシンプルに行えます。

Point3. 記載内容をデータベース管理し、様々な用途に二次利用

診療科や文書の垣根を越えて、記載やその他の二次的用途(統計・解析・検索)にデータを活用できます。

Point4. HISや部門システムのデータを自動取得して簡単に書類記載

他システムとの連携により二重入力を行うことなくスムーズに書類記載が行えます。

様々な用途に活用

文書作成ツールとして

生損保などのフォーマットを標準提供しています。オリジナルの書類作成や書類の変化にも院内作業だけですぐに対応でき、フォーム追加・修正費用は必要ありません。

院内文書、生命保険診断書作成

  • ・病名・術式・入院情報等の電子カルテ情報を利用
  • ・生命保険協会提供のフォーマットを搭載
  • ・書類記載の進捗管理・記載漏れチェック

退院サマリ

  • ・ToDo自動発生(退院イベント情報を取得)
  • ・診療情報提供書などへ転記
  • ・ユーザ別ToDo確認・管理機能

データ管理ツールとして

日常業務で作成した書類の内容が一つ一つタグ付けされてDB管理される為、様々なデータを収集し必要なデータの出力や解析が行えます。

  • ・データ収集・集積
  • ・CSV出力
  • ・チャート表示
  • ・OCR解析
  • ・褥瘡管理、産科健診などの経時的管理

地域連携ツールとして

地域連携のツールとして利用することができます。いつでもすぐにフォーマットを変更して連携施設へ配信できます。

  • ・地域連携パスインターフェース
  • ・紹介状交換システムインターフェース

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