SOAP形式での記事入力やシェーマ所見入力、その記事上へ手描きするといった自由度の高いカルテ記載や雛形を利用した記載が行えます。また、履歴参照においては、所見、オーダ、検査値、処方を絞り込み表示したり2号紙イメージで表示したりすることができます。
所見とオーダ、病名とオーダ、所見とシェーマなど、病名、所見、オーダを自由に組み合わせてマスタ登録しておくことで、スムーズにカルテ記載が行えます。
前回所見Do機能を利用したテキスト入力はもちろん、シェーマや記事全体への手描きにより、自由なカルテ記載が行えます。
初診記事や手術記録など、予めテンプレートを用意しておくことで、スムーズにカルテ記載が行えます。
所見、オーダ、検査値、処方を絞り込み表示したり、2号紙イメージで表示したりすることができます。
所見、オーダ、検査値を時系列で表示できるほか、当日の初見、オーダに絞り込んで表示することもできます。
初見とオーダを2号紙イメージで横並び表示します。
クロノグラムでは、様々な診療データを複合的に時系列で一元管理し、診療の流れを捉えることができます。表示カテゴリ・順序は医師ごとに自由に選択でき、検査結果やオーダ、画像などを各画面へ遷移して参照することができます。
※2016年10月以降適用バージョン
入力中の記事所見から、予め登録してあるキーワードをチェックし、カルテサマリに自動転記します。キーワードは医師ごとに設定が可能で、単語単体だけでなくor,andなどの条件を付与した単語や、検査値の判定も行えます。
※2016年10月以降適用バージョン
氏名、年齢、性別、プロフィール、記事など様々な検索条件で患者を横断した検索が行えるほか、過去所見を文字列で検索することができます。
連携可能なレセプトコンピュータ:日医レセプトソフト「ORCA」
※その他は、お問い合わせください。
詳細やデモンストレーションなどについては
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