2018年07月05日

国際モダンホスピタルショウ2018へ、
経営改善を支援する地域連携ソリューションを出展

「紙文書とデジタルの共存で経営改善」をテーマに、
地域連携における院内業務の効率化と
病院収益アップに貢献するソリューションを展示

当社は、2018年7月11日より開催されます国際モダンホスピタルショウ2018に出展いたします。今年は『紙文書とデジタルの共存で経営改善』をテーマに、院内業務の効率化と病院収益アップに貢献する地域連携ソリューションを中心とした統合ソリューションを展示いたします。

地域包括ケアを見据えた質の高い医療提供と医療・介護連携が求められる中、急性期病棟から地域包括ケア病棟への転棟や転院に向けて多くの文書が作成・管理されています。ファインデックスは、従来の紙運用を残しながらも、入院時のスクリーニングから退院支援計画書を記載するまでのデジタル管理を共存させた新しい地域連携ソリューションをご提案いたします。FAX予約や紹介・逆紹介時のCD入出力、返書管理や統計まで、地域連携業務を幅広く支援することで、病棟の回転率や単価アップを目指します。

他にも、画像ファイリングシステム「Claio」、文書作成システム「DocuMaker」を始め、眼科・耳鼻科・産婦人科向けシステム、放射線・内視鏡・生理検査部門システムなど、院内の様々な診療情報を統合管理するソリューションを展示いたします。ぜひブースへお立ち寄りください。

ぜひこの機会にファインデックスのソリューションをご覧ください。

出展製品一覧

地域連携ソリューション

FAXでの予約受付に始まり、来院当日の紹介状・検査画像CD取り込み、返書管理などの前方支援と、退院調整も含めた逆紹介時の各種文書作成と進捗管理、画像CD出力などの後方支援、紹介/逆紹介率などの各種統計まで幅広い機能を備えています。地域連携室での業務はもちろん、紹介患者が受付を行う医事課(初診受付)や外来、病棟業務もカバーし、病院の入口から出口までの地域連携に係る様々な業務を統合ソリューションで支援します。

中小規模病院向けパッケージ

多くの大学病院、大規模病院で高度な診療を支援してきたソリューションをパッケージ化しリーズナブルにご提供いたします。PACS※1を含めた放射線ソリューションを始め、内視鏡・超音波検査部門や 眼科・耳鼻科・産婦人科などの診療科向けシステムや各科の画像管理、院内の文書管理、他院からの紹介データ管理を実現するソリューションをワンストップでご利用いただけます。

月額利用サービス

ハイレベルなソリューションを、初期費用なしの月額利用サービスとしてご利用いただくことができます。リース契約と異なり途中解約もできる為、IT化範囲の拡大が急務となっている医療機関様におすすめです。(対象規模等、詳細はブースにてお尋ねください。)

事務部門向け 文書管理ソリューション「DocuMaker Office

事務部門で取り扱う契約書や受発注依頼書など全ての書類をシステムで効率的に作成・管理することができます。システム運用と紙運用をうまく組み合わせて署名・捺印の必要な契約書も、書類の作成からスキャン取り込みによる電子化(e-文書法対応の原本管理も可能)、簿冊管理を行うことができます。ワークフロー機能を利用した備品発注などの依頼管理も行えます。

出展案内

見どころなど、詳細については学会・展示会情報をご覧ください。

出展エリア医療情報システムゾーン
小間番号F-138

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