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2025年
福地 健郎 先生(新潟大学大学院 医歯学総合研究科 眼科学分野 教授)
東京国際フォーラム
【眼科システム】
2025年1月にリリースされたクラウド版電子カルテ「REMORA Cloud」を展示いたします。
ノートPCやタブレットでカルテの確認や入力が可能となり、オンプレミス版では難しかった訪問診療や往診にも対応可能となっております。
また、REMORA Cloudは診断書等文書作成サービス「DocuMaker Cloud」を標準搭載しており、医療機関様ごとにあった運用をご提案させていただきますので、お気軽にスタッフまでご相談ください。
【視線分析型視野計「GAP」】
アイトラッキングを用いた「視野分析モード」と従来の「固視モード」の2種類の検査が可能な視線分析型視野計「GAP」を展示いたします。
明室での検査も可能、楽な姿勢で検査を受けることができるため、患者様の負担が少ないのも特長です。
ぜひこの機会にブースにお立ち寄りご体感ください。
望月 秀樹 先生(大阪大学大学院医学系研究科 神経内科学 教授)
大阪国際会議場
視線分析型視野計 GAP/GAP-screenerで使用される、アイトラッキング機能付きヘッドマウントディスプレイを活用し、視線の動きから認知機能低下を評価する機器の試作機を展示いたします。
本展示は、AMED(国立研究開発法人日本医療研究開発機構)の令和3年度 医工連携・人工知能実装研究事業において採択され、現在も京都大学と共同で進めている「視点反応・眼球運動のデジタルフェノタイプを活用した軽度認知機能異常スクリーニングプログラムの研究開発」についての中間報告となります。
本研究につきまして、国立大学法人京都大学 京都大学医学部附属病院 眼科学 特定講師であり研究班代表の三宅正裕先生より同学会の一般演題での発表を予定しております。
※本展示は薬事未承認品となります。
増山 寿 先生(岡山大学学術研究院医歯薬学域 産科・婦人科学 教授)
岡山コンベンションセンター
「MapleNote」は、周産期における母子のデータを一元管理するシステムです。電子カルテ、エコー装置、分娩監視装置との連携実績も豊富で、妊婦健診や分娩記録をスムーズに記録していくことが可能です。
それらの記録からデータを引用することで、各種書類(出生届、新生児情報提供書など)の作成も簡単になり、業務効率化を図ることができます。また、各種記録の画面から統計に利用したいデータ項目を選択できる機能が追加されたことで、必要な情報を手軽に抽出し、研究の基盤データとして活用できるようになりました。
臨床現場における大切な資産である診療記録の、さらなる有効活用を実現するソリューションをご用意しております。
是非この機会に、ブースへお立ち寄りください。
藤枝 重治 先生(福井大学医学部耳鼻咽喉科頭頸部外科学 教授)
パシフィコ横浜ノース
開業医様向け電子カルテ「REMORA」をはじめ、大学病院からクリニックまで幅広くご利用いただいている画像ファイリングシステム「Claio」や、生命保険診断書や公的文書など院内で発生する様々な文書作成を行うシステム「DocuMaker」を展示します。
様々な医療機関に導入した実績を元に、クリニック様から大規模病院様までユーザーに合った運用をご提案いたします。
【開業医様向け耳鼻咽喉科統合ソリューション】
診療効率化を図るための多彩な機能を備えた開業医様向け電子カルテ「REMORA」から、クラウド型電子カルテ「REMORA Cloud」をリリースしました。診断書作成システム「DocuMaker Cloud」が標準搭載され、より使いやすく、初期導入費を抑えたご提案が可能となりました。もちろん、ファイバーなどの動画や顕微鏡のハイビジョン画像、オージオグラムやティンパノグラムの検査データを集約できるシステム「Claio」を組み合わせることも可能です。
【病院向け耳鼻咽喉科頭頸部外科ソリューション】
病院向け部門カルテとして診療記事記載システム「C-Note」を展示いたします。
耳鼻咽喉科頭頸部外科運用における課題を解決し、円滑な診療をサポートいたします。
【耳鼻咽喉科頭頸部外科画像ファイリングシステム】
電子スコープ、眼振、術中映像などの静止画・動画のファイリングだけではなく、聴力検査機器から受信した数値データを利用した比較表示も可能です。
その他にも無線デジタルカメラソリューションや耳鼻咽喉科検査の専用テンプレートもご準備しておりますので、診療科内の様々な検査結果の管理ができます。
是非、ファインデックスブースにお越しください。
篠田 啓 先生(埼玉医科大学 医学部 眼科 教授)
ソニックシティ
「視線分析型視野計 GAP/GAP-screener」を展示いたします。
本製品は、一般的な固視をしてボタンを押す方法と、固視を必要とせず視標を追視するアイトラッキングによる検査の2種類の検査方法が選択可能です。
ヘッドマウントディスプレイを装着するため、明るい場所でも検査が可能で、持ち運びも簡単です。
そのため、従来は検査が難しかった車椅子の方や、姿勢の維持が困難な方も、楽な姿勢で検査を受けていただけます。
さらに、省スペース設計のため場所を取らず、2台目の視野計としても最適です。
ぜひこの機会にご来場の上、ご体験ください。