公文書管理法に基づき、収受 → 起案 → 決裁 → 施行 → 保存 → 廃棄までの一連の公文書管理業務をスムーズかつ効率的に行えるシステムです。
収受、起案文書の作成から廃棄まで、文書をライフサイクルに沿って管理します。必要な機能をメニューに設定し、ログイン者の権限に応じて表示します。
過去文書の流用や、テンプレート化した文書の利用など、文書作成の省力化をサポートします。
Word、Excel、PDFなどの文書ファイルをドラッグ&ドロップで簡単に添付し、収受文書や起案/稟議文書を登録できます。登録した文書は添付文書も合わせて、専用の文書ビューアで紙のページをめくるように閲覧できます。
紙をめくるよりも早くページ送りができ、紙文書のように希望のページを探すことも簡単です。
文書の登録では、ツリー構造の文書分類から簿冊を選択して紐付けます。また、簿冊単位で登録文書を閲覧できます。
公文書は、文書種別に応じて一定期間保存しなければなりません。また、保存期限が満了した公文書は廃棄もしくは移管を行わなければなりません。膨大な量の公文書を的確かつ効率的に保存し廃棄できるように、以下の機能を備えています。
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