岡本 愛光 先生(東京慈恵会医科大学 産婦人科学講座 主任教授)
国際医療福祉大学 東京赤坂キャンパス 1F ロビー+ホワイエ
「周産期システム MapleNote」は、2016年1月のリリース以来、大学病院をはじめとした多くの施設でご利用いただき進化を続けています。今回は、この「MapleNote」を展示します。
近年、医療情報の電子化が進む中で、診療記録を管理するだけでなく、データ活用にも注目が集まっています。
その中において、ファインデックスは、産科婦人科の診療に必要不可欠な検査結果の電子化や周産期の文書管理を組み合わせたソリューションでICTに貢献いたします。
また、基幹システムと密に連携することによって、妊婦健診やスクリーニングを作成する際の効率的なデータ入力を実現します。
加えて、診療記録から得られる多角的な所見や統計データを患者横断的に抽出する仕掛けも取り揃えています。
産科婦人科における遺伝医療の重要度が増す中、臨床現場から得られる大切な資産である診療記録の更なる活用を可能とするソリューションをご用意してお待ちしております。
ぜひ、ブースにお越しください。
北岡 隆 先生(長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科 眼科・視覚科学)
長崎ブリックホール 2F ホワイエ
電子カルテシステムでは大規模病院を始めとした病院の眼科部門、眼科専門病院、眼科クリニックと幅広い施設へ数多く導入してきた実績を持っており、各施設に適した最善の運用をご提案いたします。
また、既に発売しております視線分析型視野計「GAP/GAP-screener」は採用施設も増え、多くの施設でご評価いただいております。当視野計を用いて、現在の視野検査運用をより効率的に行える新しい運用をご提案をいたします。
この機会に当社ブースにお立ち寄り、ご体験ください。
中川 肇 先生(富山大学附属病院 医療情報部)
幕張メッセ 国際展示場・ホール8
杉山 治 先生(京都大学医学部附属病院 先制医療・生活習慣病研究センター)
長谷川 裕明 (株式会社ファインデックス)
司会:涌嶋 賢二(株式会社ファインデックス)
今回の学会では、「キュレーションシステム」と「データ収集テンプレートシステム」を展示します。 「キュレーションシステム」は、複数の医療機関から必要な情報を集め、データベース化する為のシステムです。 各医療機関の院内ネットワークから安全にデータを取り出し、多施設で一つのデータベースを作ることができ、各種研究やナショナルデータベース構築などにご活用いただけます。 「データ収集テンプレートシステム」は、医療機関様が自由にデータ収集の為の入力テンプレートを作成できるシステムです。 テンプレート毎に専用システムを導入する必要はなく、1つのシステムで様々なテンプレートを作成することができる為、問診票などの現在紙で運用している書類を簡単にシステム化しデータとして収集することができます。 常に次世代の医療情報システムの在り方を考え、様々な医療情報のデータベース化に取り組んできたファインデックスの最新システムをぜひご覧ください。
大路 正人 先生(滋賀医科大学 眼科学講座 教授)
国立京都国際会館 イベントホール・ニューホール
視線分析型視野計GAP/GAP-screenerは、多くの先生にご評価いただいております。
検査は暗室を必要とせず、短時間で行えることから、検査フローを改善し診療に貢献します。
多くの臨床データを管理し、適切に診療へ結び付ける。医師、コメディカルの垣根を越えて患者の容態を記録する。そのすべてを、直感的かつ効果的にファインデックス眼科ソリューションシステムで実現いたします。
ぜひ弊社ブースにて体験していただきたく、ご来場をお待ちしております。
將積 日出夫 先生(富山大学 耳鼻咽喉科学講座 教授)
富山国際会議場 3F ホワイエ
画像、数値を管理する耳鼻科のトータルパッケージをご提案いたします。
また、めまいに特化した「ビデオ眼振検査支援システム C-Nys」と合わせて、効率的な診療を目指すシステム構成で展示いたします。
病院からクリニックまで、多くの診療に貢献する弊社システムをぜひご体験ください。
福西 康修 先生(彩都友紘会病院 画像診断部)
大阪府立国際会議場
ファインデックスの放射線ソリューションを出展いたします。
展示の目玉は「線量管理システム」と「既読管理システム」です。
2020年4月に義務化される線量管理。
当社の「線量管理システム」は、線量記録情報の管理はもちろん、RISメーカーである特徴を生かし、オーダー情報と線量記録を紐付けて管理することができます。
また、「既読管理システム」は当社のレポートシステム「ProRad RS」で記載されたレポートだけでなく、他社システムで記載されたレポートも含めて、統合的に既読管理が行え、
主治医の所見見落とし防止に役立てられます。
その他のシステムも展示いたしますので、ぜひ弊社展示ブースへお立ち寄りください。
小笠原 敏浩 先生(岩手県立大船渡病院 統括副院長・診療支援室長・患者支援室長・医療研修科長・周産期医療科長)
いわて県民情報交流センター(アイーナ)8F
在宅患者の状態把握や見守りに活用できるソリューションを出展いたします。 「ウェアラブルデバイス CALM-M」では、患者の生体モニタリングを行い体動や睡眠状態などを把握することができます。独自のAIアルゴリズムにより睡眠分析や異常検知なども行えるため、客観的なデータから患者の状態を把握し見守りに役立てることができます。 また、ヘッドマウントディスプレイを利用して在宅で簡単に検査が行える視線分析型視野計「GAP/GAP-screener」も展示いたします。現在主流となっている自動視野計に比べて軽量化、小型化を実現している為、訪問診療の際に手軽に持ち運ぶことができます。 ぜひこの機会にファインデックスソリューションをご覧ください。
高村 佳弘 先生(福井大学 医学部 眼科学教室)
大阪国際会議場
糖尿病患者の検索や画像の抽出など、欲しいデータを瞬時に絞り込める電子カルテをご紹介いたします。手術の予定実績管理機能や電子カルテ、文書システムと連動させて使うことにより、院内全ての導線作りを可能にします。
齊藤 正伸 先生(近畿病歴管理セミナー 会長・独立行政法人国立病院機構 大阪南医療センター 院長)
グランフロント大阪(ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター)
渡辺 宏樹 先生(国立病院機構本部 情報システム統括部副部長)
長谷川 裕明(株式会社ファインデックス)
司会:渡壁 廣之(株式会社ファインデックス)
新しい「退院サマリシステム」をご紹介いたします。
退院サマリシステムでは、入院患者一覧に未記載・記載済みなどのステータスを表示し、各種検索機能を活用することで医師のスムーズな記載を支援します。
また、アラート機能により担当医師へ未記載サマリの記載を促します。
記載された退院サマリは全てがデータベース化されているので、疾病統計や記載率算出のためのデータ出力はもちろん、検索条件や抽出項目を自由に設定しセット化することでデータの二次利用に役立てられます。
診療情報管理士の仕事を新しい視点から支援するシステムになっておりますので、ぜひ弊社展示ブースへお立ち寄りください。
谷原 秀信 先生(熊本大学 理事・副学長 病院長)
ホテル日航熊本 5F 天草の間
眼科施設で多くの導入実績をもつ電子カルテ「REMORA」の使い勝手をさらに向上させました。
日帰り手術や入院機能でもご利用いただけるパス機能を追加し、診療行為や書類の漏れを未然に防ぎます。
視野統合ビューアでは長期に渡る視野のデータを新しいアプローチによって表示します。
また、新たな検査方法を用いた視線分析型視野計「GAP/GAP-screener」も展示いたします。
この機会に、ぜひご体験ください。
一般社団法人 日本病院会 / 一般社団法人 日本経営協会
東京ビッグサイト 南3ホール 医療情報システムゾーン F-50
ファインデックスは、『紙文書とデジタルの共存で経営改善』をテーマに様々なお客様の状況やご要望に合わせて、実現性、経済性、実用性の高いシステムを構築して参りました。
・実現性:紙データとデジタルの共存
・経済性:統合管理による導入費用、保守費用の大幅削減
・実用性:部門毎の専門性と統合システムによるデータ活用
問診票、同意書のデジタル化、部門システム、トータルレポート等、多くの経験を基に今後も様々なご提案をいたします。
この機会に、ぜひブースへお立ちよりください。
宮田 和典 先生(宮田眼科病院)
京都市勧業館みやこめっせ
生田 幸士 先生(東京大学)
沖縄コンベンションセンター
視線分析型視野計「GAP※1」「GAP-screener※2」を展示いたします。
当製品はヘッドマウントディスプレイ型の自動視野計で、従来型で課題となっていた被検者の負担を大幅に軽減し、持ち運びも可能です。
ウェアラブルデバイス「CALM-M※3」が患者の生体モニタリングを行い体動や睡眠状態などを把握することができます。独自のAIアルゴリズムにより睡眠分析や異常検知なども行えるため、客観的なデータから患者の状態を把握し見守りに役立てることができます。
※1 販売名:視線分析型視野計 ゲイズ アナライジング ペリメーター GAP 届出番号:38B2X10003000002
※2 販売名:視線分析型視野計 ゲイズ アナライジング ペリメーター GAP-screener 届出番号:38B2X10003000003
※3 販売名:体動センサ CALM-M 届出番号:38B2X10003000001
宇宿 功市郎 先生(熊本大学医学部附属病院 医療情報経営企画部長)
市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)
診療情報統合管理参照システムを中心に、放射線部門、内視鏡部門、生理検査部門から眼科、耳鼻咽喉科、産婦人科部門まで、特殊な運用を行う診療科や部門に対してもご利用シーンに応じたトータル提案をいたします。
また、診断書·院内文書作成管理システムからスキャンシステムで統合的に参照管理できうる文書統合ソリューションもご覧いただけます。
・スキャンした院内·院外の紙文書を各種デジタル文書と統合管理(C-Scan/DocuMaker)
・院外からの電子媒体をインポートし、院内・院外の画像を統合管理(PDI+MoveBy/Claio)
・来院から退院するまで、紹介患者の書類情報を管理(地域連携支援システム)
リード エグジビション ジャパン株式会社
東京ビッグサイト 西展示棟
多くの企業で業務効率化の必要性が強く認識されるようになってきています。
今回の展示会では、「文書管理」「帳票・書類作成」「ワークフロー」「契約書管理」等、業務を電子化・効率化するソリューションをご紹介します。
自治体でも実績のある文書管理システム「DocuMaker Office」や、企業の健康経営を支える「ストレスチェックシステム」をご覧いただけます。
展示ブースでは、システムのご紹介やデモンストレーションを行いますので、この機会にぜひご来場ください。
一般社団法人日本経営協会
東京ビッグサイト 西展示棟・西3ホール
公文書管理システム DocuMaker Office(ドキュメーカーオフィス)自治体パッケージ を展示いたします。 ◎収受 → 起案 → 決裁 → 施行 → 保存 → 廃棄まで一連の公文書管理業務を、スムーズかつ効率的に行えます。 ◎ドラッグ&ドロップでの決裁ルート変更や、文書ビューアでは紙をめくるよりも手軽に閲覧が行えます。 ◎文書検索だけでなく、簿冊を入れた保存箱がどこの書庫のどの場所にあるかを管理したり、保存箱の中に入っている簿冊を一覧で確認したりすることができます。
黒野 祐一 先生(鹿児島大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学 教授)
大阪国際会議場(グランキューブ大阪 3F)
豊富なテンプレートや描画性に優れたシェーマ、自由度が高く必要な情報を確認しやすい画面構成、ワンタッチ入力など、診療を効率化するための多彩な機能を備えたシステムで、貴院の電子カルテ化を支援いたします。 ファイバーなどの動画や顕微鏡のハイビジョン画像、オージオグラムやティンパノグラムなどの検査データをスピーディに集約し、患者様にわかりやすく表示・説明することができる「Claio」、病院向けの診療記事記載支援システム「C-Note」や診療所向け電子カルテ「REMORA」を中心にシステムを展示しております。 併せて、眼振検査における頭位順での動画取り込みと過去の同一頭位との動画比較再生による患者説明、検査後の波形表示、眼振方向・強度の矢印表示など多彩な機能を実装し、めまい検査の効率化を目指した「C-Nys」を展示いたします。 ぜひブースにお立ち寄りください。
平形 明人 先生(杏林大学 医学部 眼科学教室 教授)
東京国際フォーラム B2F ホールE
受付はスピーディーかつ正確。検査は丁寧。診察は解りやすく明確。
そんな院内の流れを作るお手伝いができるシステムを目指して、日々お客様と向き合っています。
さらに新たなチャレンジとして、全く新しい検査方法を採用した視野計も開発しました。
情報システムのみならず視野計においてもご満足いただけるような提案をいたしますので、ぜひご来場ください。
一般社団法人日本ラジオロジー協会(JRC)
パシフィコ横浜 展示ホールA~D(Aは一部)ブースNo.D003
2019国際医用画像総合展のファインデックスブースでは、以下のシステムにご注目ください。
・各部門レポートの既読等の処理状況を集約的に把握する「重要所見レポート管理システム」
・オーダー情報より、画像・レポートを流れるように俯瞰する「画像文書ポータルシステム」
・DICOM画像やMPPS、RDSR等の様々なプロトコルに対応した「線量管理システム」
・問診票や同意書の有無確認を始めとした放射線部門における業務負担の軽減に着目した
「放射線部門システム」
その他にも放射線部門での業務フローに適したソリューションならびに院内共通でご利用いただけるシステムを多数出展しております。
吉川 史隆 先生(名古屋大学大学院 医学系研究科 産婦人科学 教授)
名古屋国際会議場
・周産期システム「MapleNote」
周産期における母子の診療記録を一元管理しスムーズな診療をサポートするシステムです。当製品は、妊婦健診経過の時系列参照機能やパルトグラム機能、助産録や分娩記録、出生証明書といった文書記載機能など周産期システムに必要な機能を搭載していることはもちろん、医療機関の運用に合わせて運用フローに沿った画面を自由度高く構成できるのが特長です。記録管理のみでなく、統計などの二次利用も簡単に行うことができます。
・画像ファイリングシステム「Claio」
エコーやコルポスコピーなどの検査機器画像やデータを効率よく管理することができる医療用データマネジメントシステムです。産婦人科だけでなく、院内全体の画像ファイリングにもご活用いただけます。
・診療記事記載システム「C-Note」
電子カルテのテンプレート機能だけでは十分なカルテ記載が難しい診療科におけるカルテ記載の問題を解決するシステムです。紙カルテイメージで自由に画像・数値・文字列等を配置しストレスなく診療記事を記載することができます。
この機会にぜひブースへお立ち寄りいただき、ご覧ください。
太田 俊彦 先生(順天堂大学 医学部附属静岡病院 教授)
パシフィコ横浜 展示ホールA
日々の診療をいかに効率よく行うことができるか。データを集めより診療に役立てることができないか。診療待ち時間の短縮ができないか。など、様々な目的をもって電子カルテが用いられています。 その目的は施設様毎に異なるかと思いますが、当社はこれまでの多くの経験を活かし、電子カルテシステムと関連システムによる具体的な解決策をもって、各施設様に適した提案をいたします。 ぜひこの機会にブースにご来場いただき、お時間をいただければ幸いです。
宇宿 功市郎 先生(熊本大学医学部附属病院 医療情報経営企画部長)
ホテルメルパルク熊本 2階
杉山 治 先生(京都大学 医学部附属病院 先制医療・生活習慣病研究センター 特定講師)
田中 勝弥 先生(東京大学 医学部附属病院 企画情報運営部 講師)
司会:長谷川 裕明(株式会社ファインデックス)
院内·院外の画像管理、文書作成·院外文書·検査レポートの文書管理をするシステムを複数ご用意しております。
診療データの統合管理から新たな利活用を実現すると共に、前方支援(地域医療連携)/ 後方支援(退院·転院調整)をサポートする地域連携ソリューションにも取り組んでおります。
この機会にぜひご覧ください。
・来院から退院するまで、紹介患者の書類情報を管理(地域連携支援システム)
・スキャンした院内·院外の紙文書を各種デジタル文書と統合管理(C-Scan / DocuMaker)
・院外からの電子媒体をインポートし、院内·院外の画像を統合管理(PDI+MoveBy / Claio)