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視野検査

新しい視野検査手法を確立し、視野異常の早期発見を目指すと共にビッグデータを活用したビジネスを展開していきます。

世界初の視野検査システムで新たなビジネスを展開

今までにない全く新しい視野検査システムを開発しています。当システムにより、これまで誰も集めることのできなかった視野データを世界中から収集しビックデータ化することができます。当社はこれらのビッグデータをヘルスケアや医療費削減、創薬事業などに活用していきます。

  1. アプリとして提供
  2. 世界中からデータを収集
  3. ヘルスケア領域、医療費削減、創薬事業へのビッグデータ利用

個人の健康管理に対する意識は高く、既に多数のヘルスケアアプリが利用されていることから、タブレット端末などにアプリをインストールして気軽に視野を計測してもらうことで、視野欠損の有無だけでなく、詳細な被検者の情報(年齢や職業など)を集め、ビッグデータとして活用することができると考えています。

視野異常とは?

視野が狭くなったり、部分的に欠損したりすること。緑内障や網膜剥離、脳卒中などの様々な疾患に伴う。

緑内障

  • 失明原因第1位
  • 日本国内の治療中の患者は約30万人
  • 40歳以上の20人に1人
    (400万人)が罹患
    そのうち約90%が潜在患者

現時点では、緑内障で喪失した視野を回復させることは難しいが、早期には自覚症状が乏しく、発症に気が付かないケースも多い

つまり

緑内障の重篤化を防ぐには、早期発見、早期治療が重要、定期的な検診が必要不可欠

しかし…

特定検診や企業の定期健康診断
視野検査は実施されていない
運転免許の取得・更新
(矯正視力に問題がなければ)
視野検査は実施されていない

新たな手法の開発と普及が重要

現在の視野検査と
ファインデックスの新しい視野検査方法

現在の視野検査方法
一般的な視野検査では、視野計と呼ばれる検査機器を用いて検査を行います。
暗い検査室で箱型の検査機器中を覗き、一点を凝視し、周囲に光が見えたらボタンを押すことで視野を測ります。

検査の問題とは?

  • 患者にとって
    • ・一点を凝視しなければいけないので疲れる
    • ・検査時間が長い(異常がなければ片眼10分程度、
         見えない部分があれば片眼30分以上かかることも)
  • 施設にとって
    • ・検査機器が大型
    • ・暗室が必要
医療機関(眼科)では、多くの検査を実施したいが
現状では限られた検査数しか実施できない

専用の検査機器・暗室は不要!

新しい視野検査方法

この視野計測手法なら

  • 一点を凝視しなくてよい
  • 両眼同時の計測が可能になり、検査時間の大幅な短縮が可能
  • 入力操作が不要(自覚検査ではなく他覚検査に近い検査が可能)
  • 暗室が不要(ヘッドマウントディスプレイの場合)
場所を問わず、より多くの検査が実施可能に

こんなところで活用

GAP/GAP-screenerの詳細は、
製品ページをご覧ください。

[薬事製品]視線分析型視野計
GAP/GAP-screener

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詳細やデモンストレーション、製品販売などについては当社またはお近くの代理店にお問い合わせください。

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